うえぽんとこのGMT80%

※GMTの輸入と製造数が不安定でご迷惑をおかけしております。

流通が安定するまで1サロンに1個までの購入制限をかけさせて頂いておりますので何卒ご了承の程を宜しくお願いします。

・GMT 80% (チオ換算44%)

・pka  7.81

・-logPow  0.66

 

GMT・・・グリセリルモノチオグリコレート (チオグリコール酸グリセリル)ってやつになってくる チオ+グリセリンの結合したものでエステルって言います。 システインやスピエラに似ているようなんですけどスピエラと違うのは健康毛には全体的にかからない。 GMTの大きな特徴は加温すると健康毛にも酸性域でチオやシステアミン以上にかかるということ pHが高くなっても過膨潤をおこすこともなくスピエラと同様にダメージをおこしにくいと言える 熱と水と時間で加水分解するっていうのが特徴的です。
加温すると一気にパワーアップします。
システアミンとのウェーブ効率は比較表が GMTの表の右上のやつがあるのでディスコードで送ったやつを一回見 てください。システアミンもチオ以上ないしチオ並みにかけてくれるという時にGMTも加温すると、ほぼそこと 同じようになってくれるぜってふうになってくれる。
酸性域でも加温するとかなり強くなるよ。
加水分解で強くさせるためには時間と熱と水。キーワードはこの3つ 時間経過によってS2という疎水度のところから時間経過でS1というチオがかけてたとこにいきます。 そうすることによって保水がききやすかったり、加温するとパワーアップという熱でもかなり違う。 エステル(油)になるんで有機溶剤で溶かしています。 水が入るとこによって一気に分子が活発になるのでパワーアップします。 この3つを覚えておければ。GMTの活用の仕方が出てくるかなという感じになります。 スピエラと同様にダメージをおこしにくいという感じですがスピエラとGMTは全く違った別物になります。 疎水性の還元剤(疎水度が高い還元剤)両親媒性の還元剤なんですけど、1番スピエラと違うのは保水がききや すい。保水というのは1液流して乾かした時に完全に乾かしたとしても分子としての保水(水)が残ってアイロン 入れやすくなるかなーという感じ GMTの特徴は油であり、加温すると酸性域でもチオと同じくらいかけてくれます。 時間と熱と水分。これでかなりパワーアップする。 phが4.5~8.5くらいでよく使われる。 守備範囲が広い弱酸性でも、中性でも、PKAというのが7.8 弱アルカリで1番働くので、この7.8に近づければ 近づけるほどすごく強くなります。酸性域でもう膨潤させたくないなって時でも使えるんですけど、時間と熱と 水分ここのバランスが悪いとポンコツになってしまう。

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